パラリンピック強化資金贈呈式概要　１月２０日

１月２０日、千代田区のザ・キャピトルホテル東急において、東京２０２０パラリンピック大会でメダルを獲得した１４のパラリンピック中央競技団体（ＮＦ）へ強化資金の贈呈式が行われた。
２０１４年から５ヶ年プログラムで拠出していただいた東京２０２０オリンピック・パラリンピック協力支援金を活用し、各中央競技団体（ＮＦ）へ１０２万円ずつ合計１,４２８万円の強化資金の目録が中井ガバナーより公益財団法人日本パラスポーツ協会（日本パラリンピック委員会）　の森和之会長へ手渡された。
贈呈式には、東京２０２０オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本会長、スポーツ庁の大谷圭介スポーツ総括官が出席された。
また、全国のライオンズメンバーからの協力支援金でご支援させていただいた次世代選手（３３８名）の一人、東京パラリンピックでバドミントン女子シングルとダブルスで金メダルを獲得した里見紗理奈選手も出席した。
橋本会長からは、「ラインズクラブ様には、心から敬意と感謝を申し上げたい。」とご挨拶された。
森会長からは、「強化資金をありがとうございます。各団体からは感謝のメッセージを預かっております。」と謝辞をいただいた。
２０２０－２０２１年度　オリンピック・パラリンピック支援委員会　アドバイザー　Ｌ戸部　研一