「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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東京2020オリンピック・パラリンピック事業報告

2021年の7~9月コロナ禍の中、無観客ではありましたが、日本で2回目のオリンピック・パラリンピックが開催され、野球を始め柔道、ラグビーなどアスリート達の素晴らしい活躍に心躍りました。
そしてパラリンピックでは、車椅子ラグビ―、バスケット、ボッチャ、陸上、水泳、バトミントンなどの選手から、涙が止まらない程の感動と勇気をもらいました。
1964年、ライオンズクラブは東京オリンピックに各国の国旗を掲載する金属製ポール100本と移動式トイレットカー2台を寄付。
まだ認知不足のパラリンピックに870万円の協賛金を贈呈した事を知り、先輩Lの奉仕活動に強い感銘を受けました。
また、東京LCクラブでは喫煙マナー改善の為、五輪マーク入りの携帯用アルミ製吸い殻入れを2万個製作し、ボーイスカウトの協力を得て選手や観戦者に配布し、五輪土産として大好評だったそうです。

1964年、私は大学生で大会資材運送のアルバイトをしていました。
大会最終日マラソンがスタートするのに、調布に設置するはずの「折り返し標識」が手配されておらず、標識を私のトラックに乗せパトカ―先導の信号無視で調布に運び、設置を間に合わせました。
私がいなければ、はだしのアベベ達が折り返せず、東京大会がまだ終了していなかったかもしれない?自慢話があります(笑)
3年前に戸部Lの後任として330―A地区7代目・最後のオリパラ支援委員長に就任致しました。
10年前に330―A地区阿久津ガバナー期のオリパラ招致署名運動から始まり、山浦PIDや鈴木複合地区委員長を中心とした役員が、強い情熱と実行力で、全国のLCメンバー10万人から5年間で約5億円の支援金を募りました。
歴代のオリパラ担当大臣や小池東京都知事の支援を得て、「We Serve」をモットーに、素晴らしい仲間と共に下記5件の支援事業を行いました。
ご寄付ご支援賜った皆様に心から感謝申し上げます。
2020~2022年330―A地区オリンピック・パラリンピック支援委員長 L追原篤男(東京LC)

以下、PDF:東京2020オリンピック・パラリンピック事業報告 をご参照下さい。

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