第２４回東京都障害者スポーツ大会　５月２７～２８日

５月２７日（土）、２８日（日）に、３３０－Ａ地区が特別協賛している第２４回東京都障害者スポーツ大会が開催されました。
新型コロナ感染症の影響により、縮小・無観客での開催が続いていましたが、三年ぶりに有観客となり多くのライオンズメンバーが応援に駆けつけました。
東京都障害者スポーツ大会は、例年駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて知的部門陸上競技およびフライングディスク競技が行われ、３３０－Ａ地区の継続アクティビティとして特別協賛しており、ＧＳＴ社会福祉・障がい者支援委員会が中心となって支援しています。
開会式は１０時に始まり、主催の東京都障害者スポーツ協会・延與　桂会長によるご挨拶の後、ライオンズクラブ国際協会３３０－Ａ地区・増田正明ガバナーよりご祝辞が述べられました。
その後、炬火リレーにより競技場に炬火が灯され、各競技の開始が告げられます。
障害を持つ皆さんへの声援が競技場に響きわたり、従来の万歳三唱こそなかったものの、大いに盛り上がって一日目を終えました。

二日目は前日以上に盛り上り、競技を終えて表彰を受ける皆さんの笑顔が印象的。
４００ｍリレー等、ひと通り競技を終えて終了式となり、炬火納火、国旗降納の後、３３０－Ａ地区・阿部かな子ガバナーエレクトのご挨拶により閉会となりました。
今大会にて感動を共有させていただいたライオンズメンバーは述べ３２５名で、学生ボランティアとして参加された２６名の皆さん含め深く感謝いたします。
来期は声高らかに万歳三唱できると思いますので、さらに多くのライオンズメンバーにご参加いただけます様、よろしくお願いいたします。
ＧＳＴ社会福祉・障がい者支援委員会委員長　Ｌ小山俊一