増上寺献血会と能登半島地震募金活動 1月2日、3日 GST献血・献眼・献腎・骨髄移植委員会
年始の恒例となった増上寺の献血会が二日間、増上寺の駐車場で行われました。
前日に能登半島で大地震が発生し、阿部ガバナーから急遽募金活動も実施したいと連絡をいただきました。
これまで増上寺の境内では募金活動を禁止していたそうですが、特別に許可をいただき実施することができました。
緊急対策・アラート委員会(高橋長生委員長)の皆様と共に活動し、50万円を超える金額が集まりました。
今回は献血に加えて骨髄バンクのドナー登録会も開催、これまで実施した中で最高の結果となりました。
二日間で献血の申し込みが155名、採決は143名、そして骨髄バンクのドナー登録者は17名でしたライオンズのメンバーも多数の方が献血に協力していただきました。
地震の影響で石川県、富山県の献血ルーム等が活動できず、東京から血液を供給しなければならない中、ライオンズクラブの大きな協力に日本赤十字社もたいへん感謝しています。
ライオンズクラブの参加者は二日間合計で約100名、事前の申し込みをはるかに上回る協力をいただきました。
また、上智大学、中央大学から4名の学生が活動に参加しました。
年始から参加してくださった皆様に感謝申し上げます。
GST献血・献眼・献腎・骨髄移植委員会 委員長 L大久保英彦