「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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委員会

第107回オーランド国際大会 国際大会委員会

今年の国際大会は米国フロリダ州オーランド・2025年7月13日~17日開催されました。

フロリダ州オーランドという遠方にもかかわらず、330A地区から49名の参加者をいただきましたこと、本当に嬉しく感謝申し上げます。
但し直行便がなく、経由地からの乗り換えが必要な開催地。乗り換え便が悪天候により欠航し経由地で宿泊を余儀なくされた方々、オーランドで降りられず一旦他の場所におりて到着にかなりの時間を要した方々が続出する等、波乱の幕開けとなりました。
それでも14日のインターナショナルパレードには赤いお揃いのアロハを着たJAPAN隊、他国と比べてもかなりの大隊列となり、目を惹くものとなりました。
急遽、私L前川がJAPAN(MD330―337)のプラカードを持ち全日本を先導する大役を与えられ、緊張しながらも、楽しくパレードいたしました。
同日、夜開催されたインターナショナルショーは「祝おうラテン文化を」をテーマに開催。
エキサイティングな音楽に、集まった会場の参加者も各所で踊って楽しむ姿が見られました。
15日開会式、オールJAPANで席取りをしましょうとの13日打ち合わせがあったにもかかわらず、まだまだ課題は残りますが、「眠い」と言いながらも7時半前から一緒に並んでくださった山下幹事のナイスプレーで良いお席を確保、ガバナー・皆様をお迎えする事が出来ました。
同日19時より開催された「森ガバナーと上野ガバナーエレクトを囲む会」。
森ガバナーの「せっかくアメリカに行くのだから、美味しいステーキをみんなに食べてもらいたい」とのご希望により、地元でも評価の高い「Morton‘s The Steakhouse」を予約、330Aだけホテルのバンケットから離れ開催いたしました。
ここで到着最後の組となった新宿LCの皆様が、スーツケースをホテルに運び入れただけで、駆け込んでくださり、やっと330A勢揃いすることができました。
森薫ガバナー夫人による 「Caro mio ben」「O mio babbino caro」美しい歌声に感動し、私も一曲前座を務めさせていただきました。
16日は大会総会二日目も開催されている中、テーマパーク大国も満喫したいと、ディズニーハリウッドスタジオを楽しむ一日を過ごしました。
皆様各自ユニバーサルスタジオやいろいろな場所でオーランドをお楽しみ頂きました。
そして最終日17日の閉会式、上野ガバナーエレクトリボンを森ガバナーが外し、上野ガバナー誕生の感動の瞬間を皆で祝うことができ、その後に大階段での集合写真も撮ることが出来ました。
閉会式で新たな国際会長インド出身のA.P.シン国際会長のスピーチは、時折舞台から降りて「私たちが奉仕するのは、世界をよくするため、私たちが拡大を目指すのはその奉仕のインパクトを大きいものにし、地域社会をより力強い物にし私たちの未来をより確かなものにするため」「私たちは皆、誰かがライオンズに誘ってくれたから、今日ここにいる。返すべき借りがあると信じている」と熱く語られた言葉が帰国した今でも心に残ります。
来年の国際大会は香港7月3日~7日です。より多くの皆様とご一緒出来ますことを願っております。
国際大会委員会 委員長 L前川薫

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