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330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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第62回OSEALフォーラム札幌レポート 国際大会委員会

今年のOSEALフォーラムは、「共生と循環 未来の子どもたちのために」をテーマに2025年10月23日~26日、札幌の地で開催されました。札幌では41年ぶり2回目の開催、国内では広島以来6年ぶりとなりました。
報告によると参加者数は10,471名、海外からも3000人ほどの参加がありました。
330Aからの登録者も250名を超え、大勢の皆様に参加頂けましたこと、心より感謝申しあげます。

22日の開会式前日には複合委員会で準備の打ち合わせもしっかり出来、大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で開催された23日開会式の席取りはABCで一体となりチームワーク良く動くことが出来き、皆様をスムーズにお迎えすることが出来ました。
開会式のオープニングにはYOSAKOIソーラン祭りの競合チームや札幌国際情報高校ブラスバンドが華やかなパフォーマンスを披露、そしてOSEALフォーラムで一番盛り上がるガバナー入場。
我ら上野ガバナーも白タキシードでレッドカーペットを歩いてくださいました。

同日18時30分より「上野ガバナー晩餐会」を東急REIホテルで開催させていただきましたがこちらも委員会メンバーを含めると191名の参加者となり、どう工夫しても一回での撮影は出来ず、集合写真も2回に分けての撮影となり、嬉しい悲鳴となりました。
また、委員会で準備いたしました札幌で活躍されているものまね芸人の「るみるみ」さんのステージの他に上野ガバナーのお友達松山千春さん公認のものまね芸人「まっちゃま」も飛び入りで歌唱くださるというガバナーサプライズもあり、参加者の皆様に喜んでいただけました。

今回のOSEALフォーラムでは今までに無い取り組みがたくさん入りました。まず、開会式前にミッション1.5独自表彰として今期女性会員を1名以上入会させたクラブ会長にオリジナルピン贈呈とA.P.シン国際会長との記念撮影がありました。
また、大会二日目は会場を札幌コンベンションセンターに変え、国際会長とクラブ会長会議、ゾーンチェアパーソンセミナーなど20のセミナーがあり、学びの多い大会となりました。
また、アクティビティとしてボトルキャップ回収で世界の子どもにワクチンを届ける活動を、ただ回収するだけでなく「ペットボトルキャップで作った最大の文章」のギネス世界記録に挑戦し見事達成、私も自クラブのメンバーと参加し、良い記念となりました。
京王プラザホテル札幌での閉会式には例年にない大勢の参加者が来場、満席での開催となりました。
次回、第63回OSEALフォーラムは、マレーシア・ペナンにて2026年11月12日(木)~15日(日)開催されます。
今回は沢山のクラブがクラブ例会振替えで参加くださいました事、改めまして御礼申し上げます。
国際大会委員会 委員長 L前川薫

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