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東京スバルライオンズクラブ例会訪問レポート 8月4日

令和3年8月4日(水)午後5時半からリーガロイヤルホテル東京で、スバルLCと新宿北LCの合同納涼例会が開催されました。
この日のゲストは、330-A地区ガバナーの中井正力ガバナー、同前地区ガバナーの進藤義夫ライオン、11リジョンのリジョン・チェアパーソン吉田亮一ライオンなど、他クラブの皆様も大勢参加されに賑やかな納涼例会となりました。

国家 君が代 ライオンズクラブの歌に続き、広瀬会長のライオンズ精神あふれるご挨拶がありました。
「愛をチャリティーという形で体現し、世界の人々の幸せのために、平和のために、日々活動している仲間たちの集まり、それがライオンズクラブ。
LCIF  (Lions Clubs International Foundation )は、100%、地域社会に活かされ、多くの人生を変える事業をサポートするために使用されている。
今期は、クラブメンバーは、年に一度のLCIF 献金を全員で達しましょう。
人の出会いは一期一会。こういう時期だからこそ、人と人との繋がりを大切に。 “今、この瞬間に生きる”をモットーに、今日のリアル例会を開催した。」など。
また中井ガバナーとの今までの活動を通じて尊敬しておられる気持ちもふんだんに盛り込まれた心のこもった冒頭の言葉でした。
続けて中井正力地区ガバナーからも、新宿ライオンズクラブのメンバーの1人が、震災復興支援募金活動をした子供たちを、自宅に泊めて慰労した、という、大変感動するお話がありました。

この会の大きなイベントの1つとして、新入会員入会式がありました。
粛々と厳かに行われ、参加して見守る私たちも心引き締まる新鮮な空気を感じる一瞬でした。
新宿北LCと東京スバルLC合わせて5名入会者があり、出席した4名の新入会員に対して中井ガバナーからラペルピンの贈呈が行われました。

この日のもう一つのイベントとして、進藤義夫前地区ガバナーのライオンズセミナーが企画されていました。
廣瀬会長は、セミナーに入る前に、講師の進藤PDGのことを「入会以来、平均毎年50回もの多数の例会訪問を重ね、その経験をもとに全国各地でセミナーもされております。
昨年はコロナ禍のなか、ガバナーを務められました。カレーが好きで初代カレー王子とも呼ばれております。」とお人柄や活躍の様子がよくわかるような、また活動自体が輝くような紹介をされました。
「最後まで楽しいひと時を 心に残る幸せな瞬間として、皆様と共に共有する事が出来ますように!」とも付けられたコメントに廣瀬会長の温かい思いやりを感じました。
このような言葉から「これからこのクラブは広瀬会長の元、会員をどんどん増やしてすばらしいクラブへ成長していくな」と参加者の皆様がおっしゃっている声も耳にし、私も同じ思いでおります。

私は、ライオンズクラブをより深く広く知る為、色々な方々を例会にお招きして、今回のようなセミナーを例会で開催し、メンバー皆でお話を聞くチャンスを得ることは、クラブ活性化につながる素晴らしアクティビティーの1つだと感じました。
クラブの活性化に意欲的な東京スバルライオンズクラブは、素晴らしいクラブアクティビティーやクラブライフを実行しておられ、内外を問わず周囲から憧れられ、会員増強につながるクラブだと確信しました。
多くの皆様に例会訪問をしていただきたいクラブです。 私にとりましても、とても刺激を受けた貴重な体験でした。
最後に、東京スバルライオンズの皆様、このようなチャンスを頂き、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。
10R1Z東京渋谷ライオンズクラブ所属 L森亮介

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