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330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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12月9日 東京日本橋LC例会訪問報告書

12月9日(木曜)12:00東京日本橋ライオンズクラブの12月第1例会を訪問した。
濱中会長、伊藤幹事、岡野元ガバナー、、、皆様ライオンズベテランの大先輩ばかりで深いお話しを聞くことができ興味深い時間となった。
設立65年の歴史、日本で4番目にできたこのクラブは一番多い時で130人も会員がいた。その頃から視覚障碍者の支援を継続して行っている。
現在は、コロナ禍の影響で直接的な支援活動は休憩中だが、支援の幅を多方面に広げず、長期にわたりここに集中して活動を重ねてこられた中で、盲導犬のアイメット協会支援、視覚障碍者の皆様を船に乗せるイベントなど力強い活動もさかん。
現在、メンバー数が減少してはいるものの、この活動方針は今後も変わらないとのこと。
 この日の例会参加者は7名、出席率86%。例会の間中、お互いの健康をいたわり合い、近況情報交換をし、温かいムードに満ちていた。
また、“ご意見伺い隊”が訪問する、ということで皆様、キャビネットやライオンズそのものに対するご意見をさまざまな方面から沢山出していただいた。
殊に、全クラブを単独訪問された岡野元地区ガバナーの体験談やライオンズの今後の在り方へのご意見、久保田L、中川Lから今までかかわってこられた体験からキャビネット運営に対して感じておられる明確な想いをお聞かせいただき、目から鱗の連続。初めてお聞きするお話しが続き、深いお考えを直接うかがえたことを本当に感謝している。
例会が終わったとき、伊藤幹事が「卓話 ゲストスピーカー」のリストをそっとお渡しくださった。平均すると年間3回程度の卓話例会開催。
LCIオセアル事務局長のマーズよしこさん、日経マネー編集長、時代小説家の方々など多くの専門家のお話しをお聞きするチャンスも多く企画されており、よく学んでおられることがわかる。これらのことをしっかりとデータ管理されていることも拝察。
すぐにサクッと出してくださる環境も素晴らしい。

日本橋LCの皆様、ライオンズに対する深くて熱い想いをお話しいただき、多くを学ばせて頂きました。
皆様に比すれば、入会歴の浅い私、例会訪問をお許しくださること自体が恐縮でした。訪問をお許しくださり、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
10R1Z東京渋谷ライオンズクラブ L北岡知子

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