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330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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12月9日 東京蒼天LC・尾張町LC・綾瀬LC合同クリスマス例会訪問レポート

12月9日(木曜)18:00~20:00、東京蒼天ライオンズクラブ、尾張町ライオンズクラブ、綾瀬ライオンズクラブの3クラブ合同クリスマス例会に訪問させていただきました。参加者は、約100人近くの大クリスマス例会となりました。十分なソーシャルディスタンスを取っての例会でしたが、会場の第一ホテル東京5Fラ・ローズに集う皆様は、久々にリアルで集う喜びに満ちた笑顔でした。始まる前から、口々に「久しぶり!元気だった?また会えて嬉しいですね!」と交わす言葉が飛び交っていました。
最初に、蒼天ライオンズクラブの前田志保会長と尾張町ライオンズクラブの会長代行染谷茂ライオンにより開会のゴングが鳴らされスタートしました。以前からクラブ間での交流があり、仲のいい様子がよく分かりました。この日、蒼天ライオンズクラブとしての、入会予定者が2名おられて、大勢の前で登壇され、入会の祝福を受けられました。

1部が通常の例会です。両クラブの会長挨拶、来賓挨拶、幹事報告、出席率の発表など淡々と進んで行きました。幹事報告で特徴的だったことは、仲間の晴海ライオンズクラブが長年活動しているアクティビティの1つ、少年野球チーム支援アクティビティへの贈呈品として、蒼天ライオンズクラブと尾張町ライオンズクラブが、合同で野球ボール1箱と金一封のドネーションを贈呈されたことです。クラブ間で活動を認めあい、支援しあっておられることを知りました。仲間のクラブ同士が手を取りあい助けあう、大変温かいものの交流が交わされている様子に感動を覚えました。

2次会のクリスマス会は、1リジョンのリジョン・チェアパーソン蒼天ライオンズクラブの川島富美子ライオンの乾杯の発声でスタートしました。司会は、尾張町ライオンズの佐藤聖士ライオンです。クラブは違えども、企画も予行練習もこの日のために、一緒に計画して同じ時を過ごしながら準備されたことがわかります。

パーティ―のメインは、プレゼントの品物の競売。参加者は、全員プレゼント用の品物を持参することとなっており、その競売セリを担当されたのは、綾瀬ライオンズクラブの大森光徳ライオンでした。セリの掛け声が軽快な口調で響き渡り、どんどん値段を釣り上げて行く、あまりのうまさに、参加者はのせられて値を上げて競り落としていく醍醐味を満喫。会場が大きく沸き上がりました。売り上げ金額は、34万円にも上りました。セリの興奮が冷めやらぬまま、閉会の時間となり、尾張町ライオンズクラブの高橋のり子ライオンの閉会の挨拶の後、「また会う日まで」を大きな円陣で斉唱しました。最後は、蒼天ライオンズクラブの会長・前田志保ライオン、尾張町ライオンズクラブの会長代行・染谷茂ライオンの両名により閉会のゴングが鳴らされ、大勢で楽しんだクリスマス例会はおひらきとなりました。
仲の良いクラブ間での交流、合同例会、初参加した私は、クラブ間で支え合って一緒に行動するすばらしさをしっかりと感じました。We Serveの大事なものを学んだ合同クリスマス例会でした。ありがとうございました。
東京新都心LC L藤本ユカリ

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