「皇后陛下とご一緒に鑑賞:100名の視覚障害者と関係者をクラシックコンサートにご招待」 東京ピースLC
12月19日(土)東京都港区サントリーホールにて行われた大谷康子さんデビュー40周年記念コンサートに100名の視覚障害者と関係者をご招待するアクティビティーを実施いたしました。 大谷康子さんは日本を代表する名バイオリニストであり、皇后陛下のピアノとアンサンブルのお相手をされる事もしばしば。 今回は大谷康子さんのヘアメイクを手がける東京ピースライオンズクラブ中川喜美枝Lの呼びかけに応え、大谷康子さんが100名分のチケットをライオンズクラブの奉仕活動に託してくださいました。 東京ウィルライオンズクラブさん、東京表参道ライオンズクラブさんにも全面協力をいただき、ヘレンケラーセンターさん、盲導犬協会さん、アイバンク協会さん他からたくさんの視聴覚障害の方を招待する事が出来ました。 この素晴らしいコンサートには皇后陛下をはじめ、皇室の方々も参加され、厳かな雰囲気の中で1709年製ストラティバリウスの最高の音色を堪能でき、すばらしいアクティビティーとなりました。
―(以下メディア記事抜粋)―
皇后さまは19日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、日本を代表するバイオリニスト大谷康子さんのコンサート「大谷康子×キエフ国立フィルハーモニー交響楽団」を鑑賞された。 皇后さまは、大谷さんとウクライナのキエフ国立フィルハーモニー交響楽団が奏でるチャイコフスキーのバイオリン協奏曲などを心地よさそうに聴き、拍手を送った。 コンサート鑑賞のため会場に到着された皇后さま=19日夜、東京都港区のサントリーホール(皇后様のお写真:代表撮影)
1R2Z 東京ピースライオンズクラブ 幹事 L今泉 大輔