ノーベル生理・医学賞 大村 智 教授とLCIFの視力ファーストプログラム
ノーベル生理・医学賞に輝いた大村智氏が、その開発実用化に寄与した「イベルメクチン」(メルク社がメクチザンの商品名で製造)。 中央・東西アフリカ、中南米、中東のイエメン特有の河川失明症(オンコセルカ症)の伝染防止、根絶に多大な貢献をしています。LCIFでは、1993年以来その配布を支援し、すでに3300万ドルを拠出しアフリカ及び中南米の15カ国で約1億4800万人へ配布しています。
◆詳しくは添付のPDFをご覧ください ◆アメリカ元大統領カーター氏、ライオンズクラブ国際会長(当時)アービン氏と後のマリ大統領トゥレ氏との間で公式に視力ファーストプログラムがスタートする。 1999年 マリの写真の掲載もあります。
LCIF 推進委員会 委員長 L井口 修一