今年で5年目、農業体験などで子供たちの健全育成に貢献
日付:2012/10/10
クラブ名:東京秋川LC
テーマ:地域・教育
今年で5年目、農業体験などで子供たちの健全育成に貢献
東京秋川ライオンズクラブでは、子どもたちの健全育成に役立つとして、今年で5年目となる、継続事業(田植え・稲刈り・もちつきの3点セット)が定着してきた。今年も実りの秋を迎え、地元の小学5年生の子どもたち約100名が稲刈りを体験した。クラブが用意したお揃いのTシャツを着た子供たちは、各班に分かれ瞬く間に豊かに実った稲が刈り取られていきます。案内を受けた地区ガバナーも子供たちと一緒に体験して楽しそうに作業していた。刈り取りのあとの、束ねたのち、落ちた稲穂をもう一度拾い集め、(一粒一粒を大事に集めることも勉強しながら)はざ掛けして天日干しにします。これらの作業を約1時間30分ほどで終了したが、刈り取る間には カエル・バッタ また 野ネズミそして蛇(マムシ)まで出てきました。さいわい、誰も咬まれることなく無事でしたが、もし子供が咬まれていたら、一大事になっていたでしょう。(捕獲をしてメンバーの一人が持ち帰りました)終了後は、地区ガバナーを含めたメンバーらと共に全員で記念写真を撮影し子供たちにはあんぱんとジュースが配られた。12月にはこの刈り取ったお米で、小学校のグラウンドを借りてもちつき大会を実施する。
(情報提供、並びにレポート:東京秋川ライオンズクラブPR情報委員会委員長L伊倉淳一、L石塚晴夫)