山田實紘国際会長公式訪問・歓迎午餐会 9月10日(木)
9月10日(木)13:00から北海道旭川グランドホテル3階グランドホールにて2015-16年度、330.331.332.333複合地区の「山田實広国際会長公式訪問・午餐会」が開催された。 330-Aより近藤正彦ガバナー、村木秀之第一副地区ガバナー、細川孝雄第二副地区ガバナー、進藤義夫幹事、矢田部満会計含めキャビネット役員37名が出席した。 国際会長公式訪問では、国際会長入場(BGMは、6月ホノルル国際大会と同じ)のあと、330-A地区近藤正彦ガバナーの開会のことばで公式訪問が始まった。山田實広国際会長からの挨拶並びに方針演説では、入場時のBGM(宇宙戦艦ヤマト、軍艦マーチ等)の選曲についてふれ「ライオンズを通じて日本を発信している」と語った。 海外から日本を見る立場になると、過酷な自然環境、気候風土にしなやかに対応する日本の奥深さを理解することが大切であり、そして誇りを持って国際舞台でリーダーシップを発揮するには「自信」を持ち続け、世界へ日本を発信し続ける必要性を強調していた。 約1時間にも及ぶ演説は、国際会長から各地区ガバナーと出席者へ、様々な問題に立ち向かう意志と、前へ進む勇気を与える方針演説であった。参加者約450名。
◆ 詳細は、10月下旬発行の地区ニースに掲載予定。
取材:広報情報委員会 委員長 L赤尾 嘉晃