東京世田谷LC チャーターナイト50周年記念式典 9月28日(土)
目黒雅叙園に於いて開催された式典には、地区内メンバーに加えてマニラLCをはじめ、地区外の38クラブから多数のメンバーが参集し賑やかな式典となった。
歓迎挨拶でL西山会長は、クラブが長年取り組んできた青少年健全育成の意義を語り、鈴木ガバナーは正会員45名を擁し、若手メンバーが中心となって活発な活動を展開する世田谷LCを高く評価した。
また、国際第2副会長L山田實祐は会員増強の重要性を力強く訴えた。
アクティビティの発表では、東京LCのスポンサーによる結成時の様子や過去の主な活動に触れた後、アクティビティを継続、新規、記念アクティビティの3つに分類した約10分間の映像が披露された。
ライオンズ・ローアでは世田谷LCメンバー全員が登壇し、29才の新人メンバーL高橋がローアをリードして会場は満場の拍手に包まれた。
50周年記念スローガン「未来へつなごう奉仕の絆」を表記したオリジナルロゴマークを映像や記念誌、会場看板等を通じて、クラブのコンセプトが伝わってくるチャーターナイトとなった。
記事:東京世田谷ライオンズクラブ
CN50周年記念式典実行委員長 山本 康弘