“第一回むさしの吉祥寺映画フェスティバル”を開催
日付:2012/11/01〜03
クラブ名:東京武蔵野LC
テーマ:地域・教育
“第一回むさしの吉祥寺映画フェスティバル”を開催
東京武蔵野ライオンズクラブは、“湧き上がれ、熱きクリエイティブ魂!”とのキャッチフレーズで「第一回むさしの吉祥寺映画フェスティバル」を同クラブが中心となって実行委員会を組織して2012年11月1日(木)~3日(土)まで三日間にわたり開催した。フェスティバルではアニメや短編映画の紹介からトークショー、24時間で制作した映画の紹介など多岐にわたる内容で、地元関連の映画製作イベント。武蔵野市長は「武蔵野市では、町の魅力を広くPRしていくため、公共施設をロケ地として提供するなど、観光推進機構のフィルムコミッション事業の支援を行っています」とコメントしており、さらに地元商工会議所会頭は「武蔵野市はアニメ制作会社など、多くのコンテンツ企業が活躍する場所ですから、クリエイティブ魂の発掘・育成につながるイベントは応援したい」としてエールを贈っている。スポンサー的な役割を担う東京武蔵野ライオンズクラブの会長は「この映画フェスティバルは、地元から優秀なム-ビ-クリエイタ-を生み出し、コンテンツビジネスが盛んな武蔵野市活性化の一助となることを願っており、今後この映画フェスティバルがなお一層飛躍発展することを願っている」としている。フェスティバル開催を企画し、実施した主催者の一人でもあるL秋田克之(武蔵野ライオンズクラブ所属広報・武蔵野コンテンツ委員長)も「時間もお金もない中で、フェスティバルを開催できたのは奇跡とも言われているが、今後も若者パワーやウーマンパワーを結集して奇跡を起こしたい」と喜んでいた。