ハンブルク国際大会
本日より、いよいよハンブルク国際大会が始まります。 330-A地区メンバー約200名がこの地に参集します。 昼過ぎより大会登録、代議員資格証明、大会キットの引き渡しを受けるため徐々に地区メンバーが会場のハンブルク・メッセ(HM)に顔を見せ始めました。 当地の天気は午後より晴れ、明日のインターナショナル・パレードに向けて国際大会の雰囲気が盛り上がっています。
<ハンブルク国際大会(第96回)第2日目(7月6日)のレポート>
本日は朝より快晴でパレード日和。ハンブルク国際大会の主要行事であるインターナショナルパレードが行われました。 パレード参加者の集合場所である市庁舎前広場には各国のライオンズメンバーがあふれんばかりに集結し、 パレードの出発の順番を待ちました。 全日本のライオンズメンバー数百名がスタートしたのは予定より大分遅れて午後1時を過ぎていました。 それでも全日本チームは整然と行進し、山田第二国際会長候補者を盛り立てました。 各国のチームはそれぞれのお国柄、民族衣装により、パレードコースの両側に陣取った観客を楽しませました。
いよいよ開会式です。ハンブルク中心部より少し離れた郊外のO2アリーナに数千人の世界各国のライオンズメンバー集結し、10:00より開会式(1日目総会)が行われました。 ウェイン・マデン国際会長による演説、国旗入場セレモニー、元大統領夫人ローラ・ブッシュによる基調講演などが主な内容です。
本日は2日目総会、それからジャパンレセプション、それから330-A地区のイベントである「ガバナーとガバナーエレクトを囲む会」が開催されました。 ジャパンレセプションでは山田国際第二副会長候補者を応援する全日本ライオンズのメンバーが集結し、また国際協会の多数の役員が応援スピーチを行いました。 「ガバナーとガバナーエレクトを囲む会」は午後7時半より開催され、約200名の地区メンバーが参加し阿久津ガバナーの今期の活躍を祝福し、また鈴木エレクトの次期キャビネット運営に対する期待を表明しました。 アトラクションではハンブルクの障害者で構成される合唱団、約25名のメンバーによるドイツ民謡のコーラスが披露され、ドイツでの大会参加の雰囲気を各メンバーは実感しました。
<ハンブルク国際大会(第96回)第5日目(7月9日)のレポート>
大会の最終日です。 大会初日より5日間晴天が続き、ヨーロッパのこの季節のいい気候が実感できました。 早朝7:30より代議員投票、10:30より閉会式が行われ、ウェイン A.マデン国際会長からバリー J.パーマー新国際会長(オーストラリア)への引き継ぎ、国際理事の交代、それから地区ガバナーの交代の就任宣誓式が行われました。 阿久津ガバナーにより鈴木ガバナーエレクトのリボンが外され、330-A地区においても鈴木キャビネットが正式にスタートしました。 また、代議員投票の結果が発表され、山田国際第二副会長の決定が知らされると、日本各地よりのメンバーは歓声を上げ、2年後の日本人国際会長の誕生を祝福しました。 閉会式終了後の夕方、鈴木ガバナーの就任パーティーが非公式に催され、参加者は鈴木ガバナーの今期の活躍への期待をそれぞれ表明しました。