ゾーン・チェアパーソンセミナー 11月28日 AP西新宿会議室
AP西新宿会議室においてゾーン・チェアパーソンセミナーを開催いたしました。 当日は、村木ガバナー、今井第二副地区ガバナーをはじめ、多くのキャビネット役員の方々にもご参加いただき、出席していただいたゾーン・チェアパーソンも含めて40名の盛会となりました。 セミナーは2部構成で行われ、第1部では橋口GLTが「ゾーン・チェアパーソンマニュアルの活用法」について講演されました。
第2部では参加されたゾーン・チェアパーソンの方々が主役となり、ワークショップ形式で、2つのテーマ「ゾーン・チェアパーソンのリーダーシップとは?」「現状クラブの問題点と打開策」について活発なディスカッションが展開されました。 まず、リーダーシップを発揮するためにはコミュニケーション能力・伝達力が必要であると同時に輪番制ではなくライオンズのことを熟知している人が最適との意見がありました。
また、どこのクラブでも会員減少、メンバーの高齢化を抱えており、キャビネット内にこうした問題にすぐに対応できるスペシャリストチームが必要との意見もありました。 今回のワークショップでは、ゾーン・チェアパーソンおよびクラブの抱える様々な問題点が浮き彫りにされました。 今後は、ゾーン・チェアパーソンの皆様からの声をまとめてキャビネットに提言するとともに、次年度以降のゾーン・チェアパーソンの活動資料の一助になることを期待しています。 最後に、今回のゾーン・チェアパーソンセミナーに全面的にご協力いただきました青年アカデミー委員会(小野委員長)の皆様には心から感謝いたします。
レポート)副委員長 L加藤敏彦