ミラノ国際大会インターナショナルパレード 2019年7月6日
第102回ライオンズクラブ国際大会(イタリア・ミラノ)が7月5日(金)開幕し、7月6日(土)午前9時より恒例のインターナショナルパレードが開催された。今回の舞台は世界のファッション・流行・ブランドショップをリードするミラノ中心部モンテナポレオーネ通り付近をスタート地点としドォーモ広場までの約1.6kmのコースで、快晴の天気に恵まれいいコンディションでのパレードとなった。先頭はグッドラン国際会長夫妻が乗る黄色のクラッシック・オープンカーで出身地の北欧の国々のメンバーチーム、ヨーロッパレオクラブ、前国際会長のインド、次期国際会長の韓国、それからアメリカ各州のチームに続き今回は英文表示でアルファベットの後ろからの国の各チームの行進となった。日本パレードチームは全体のほぼ中間でスタートし強い日差しにもめげずに揃いの法被のユニフォーム姿を沿道の観衆にアピールした。
今回のパレードは地元イタリアの関係者の尽力により国際都市ミラノで考えられる最高のコースをミラノ市より提供され、7月に始まったヨーロッパの観光シーズンで賑わう世界中よりの観光客また地元観衆に対して大いにライオンズクラブのパフォーマンスをアピールし成功裏に終了した。
報告:国際大会委員会(委員長:L諸見里 清)